三浦正志教授/リーディングリサーチャーらの研究成果が英国科学誌Nature Materialsの『News & Views』に選ばれました
理工学部/大学院理工学研究科 三浦正志教授/リーディングリサーチャー(専門分野:電子・電気材料工学、電磁現象学、超伝導工学、結晶成長学、固体物理学)らの研究成果が英国科学誌Nature Materials の『News & Views』に選ばれました。
英国科学誌Nature Materialsの『News & Views』は、Nature Materialsに掲載された論文の中から編集者もしくは査読者が注目する研究成果を取り上げ、その内容の注目すべき点について世界の読者に向けて発信する記事です。記事の中でX. Obradors教授(Institute of Materials Science of Barcelona)は、三浦教授らが7月にNature Materialsで発表した新しい材料設計指針により世界最高の臨界電流密度を達成したことについて「超伝導材料の臨界電流密度を飛躍的に向上させる新しい普遍的な材料設計指針が出現したと言える。」と述べています。
本研究成果に関するNature Materials の『News & Views』掲載ウェブサイトはこちら:(外部リンク)
https://www.nature.com/articles/s41563-024-01990-1
本研究成果が掲載されている英国科学誌Nature Materialsはこちら:(外部リンク)
https://www.nature.com/articles/s41563-024-01952-7
三浦正志教授の研究室ウェブサイトはこちら
https://www.masashi-miura-lab.jp/